住宅ローン6月分実行金利
各銀行より平成21年6月実行分の住宅ローン金利が発表されました。
主要銀行の主な6月実行金利は、以下の通りです。
(比較しやすいように全期間優遇適用後で表示します)
・変動金利 三菱東京UFJ銀行:1.275%
三井住友銀行:1.475%
みずほ銀行:1.475%
千葉銀行:1.475%
住友信託銀行:1.075%
中央三井信託銀行:1.175%
三菱UFJ信託銀行:1.475%
中央労働金庫:1.225%
・3年固定 三菱東京UFJ銀行:2.10%
三井住友銀行:2.30%
みずほ銀行:2.30%
千葉銀行:2.20%
住友信託銀行:1.90%
中央三井信託銀行:2.00%
三菱UFJ信託銀行:2.15%
中央労働金庫:1.65%
・5年固定 三菱東京UFJ銀行:2.40%
三井住友銀行:2.60%
みずほ銀行:2.55%
千葉銀行:2.60%
住友信託銀行:2.20%
中央三井信託銀行:2.25%
三菱UFJ信託銀行:2.25%
中央労働金庫:2.05%
・10年固定 三菱東京UFJ銀行:2.70%
三井住友銀行:2.90%
みずほ銀行:2.90%
千葉銀行:2.70%
住友信託銀行:2.45%
中央三井信託銀行:2.60%
三菱UFJ信託銀行:2.50%
中央労働金庫:2.10%
・35年固定 三井住友銀行:3.95%
みずほ銀行:3.81%
千葉銀行:3.29%
中央三井信託銀行:3.81%
中央労働金庫:3.75%
※自己資金比率により選択できない固定期間もございます。
各銀行ともほとんどの期間でわずかながらですが金利を引き下げました。5月の長期金利(新発10年国債利回り)が昨年来の高い水準で推移していたことから、6月の住宅ローン金利も上昇するかと思われておりましたが、予想に反しての引き下げです。金融の世界は奥が深くて難しいですね。
変動金利を除く住宅ローンの金利は長期金利(新発10年国債利回り)に影響されます。5月の末には一時的に昨年以来の1.5%をつけました。これは景気回復による金利上昇ではなく、財政悪化懸念などからの国債価格低下によるものです。
長期金利が上昇すると、金利上昇による利息収入は増える。一方で、住宅ローンなどの借入金の金利上昇で返済負担が高くなります。今後、長期金利上昇の流れが続くと、購入後の返済が重くなったり、借り入れそのものが難しくなったりすることもある。
この金利上昇がいつまでどこまで続くのか。金融市場は海外の動向にも影響されるため日本の経済だけでは計れないが、本質的な経済環境が回復しているのではなく、債券市場の一時的な需給関係であれば、急激で大幅な上昇にはならないと思うのだが。
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